三諸山
(みもろのやま)
現在の奈良県桜井市三輪



幸魂奇魂
(さきみたま
  くしみたま)
瑞祥と神霊の魂
   ↑
 よけいに何のことか分かりませんよね…


葦原中国
(あしはらなかつくに)
天界に対して、この地上の世界



熊野の御崎 現在の島根県八束郡八雲村熊野であろうと言われている。



オオアナムチ 大己貴神(おおあなむちのかみ)
スサノオと奇稲田姫(くしいなだひめ)の息子。「大国主命(おおくにぬしのみこと)」又は「大国(だいこく)さま」と呼ぶ方がポピュラーかな?

神代上 八岐大蛇退治
奇稲田姫
2人のロマンス
出雲に住む国神の娘。
八岐大蛇に呑まれるところをスサノオに助けられ、結ばれる。

神代上 八岐大蛇退治
スクナヒコ 少彦名命(すくなひこのみこと)
天界の最高神・高皇産霊尊(たかみむすひのみこと)の息子で思兼神(おもいかねのかみ)の弟。
天界から落っこちたところを大己貴神(おおあなむちのかみ)に助けられる。以後、オオアナムチと一緒に国作りをする。

神代上 大己貴神の国作り
タカミムスヒ 高皇産霊尊(たかみむすひのみこと)
天界の最高神の一人 思兼神(おもいかねのかみ)の父 



オモイカネ 思兼神(おもいかねのかみ)
ぱいんのドラマティック日本書紀では、ちょっと面白いオジサンということで人気者になっていますが、実は、高天原一の知恵者です。天石窟の章では大活躍。

神代上 天石窟

アメノウズメ 
手力雄神(たちからおのかみ) 
天児屋命(あめのこやねのみこと) 太玉命(ふとだまのみこと)


神代上 天石窟[2]常世の闇

アマテラスさまは弟君スサノオ様と仲違いをされて 

神代上 うけい[3]誓約(うけい)
天石窟[1]スサノオの暴虐
新嘗
(にいなめ)
天皇が新穀を天神地祇にすすめ、また、親しくこれを食する祭儀




誓約(うけい) 神意をうかがう所作

神代上 うけい[3]誓約(うけい)
保食神
(うけものがみ)
 食べ物を主宰する神。

神代上 黄泉の国と檍原[2]みそぎ

八坂瓊(やさかに)の五百箇(いほつ)の御統(みすまる) 大きな玉をたくさん連ねた連珠の飾り




千箭(ちのり)の靫(ゆき) たくさんの矢の入った矢入れの道具




伊都の高鞆(たかとも) 弓を射るとき左の肘にはめる革の道具



草野姫
(かやのひめ)
草の神
イザナギとイザナミの娘でアマテラス・スサノオ・ツクヨミの姉にあたる。

神代上 神生み・国生み[2]アマテラス登場
黄泉の国と檍原[2]みそぎ
軻遇突智
(かぐつち)
火の神。
イザナミはこの神を生んだことで大やけどをして死んでしまった。

神代上 神生み・国生み[3]イザナミの死(その2)
埴山姫
(はにやまひめ)
のち に、軻遇突智(か ぐつち)と結ばれ、稚産霊(わくむすひ)を生んだという説もある。
稚産霊(わくむすひ)は、頭の上に蚕と桑を持って生まれ、その臍の中に五穀が生まれたという。
また、埴山姫(はにやまひめ)は、イザナミの大便からできた神だという説もあり。(ちょっとグロテスク(>_<))



罔象女
(みつはのめ)
罔象女(みつはの め)は、イザナミの小便からできた神だという説もあり。(ちょっと、この小説には入れられないような話です。トホホ・・・私のイザナミのイメージ がぁ!!! )



黄泉之竈国
(よもつのへぐい)
黄泉国(よみのくに)の一員となるための食べ物




秉炬(たひ) 手に持つ火




絶妻之 誓(ことど) 離縁の宣言




保食神(うけものかみ) 食べ物を主宰する神




鰭(はた)の広もの、鰭の狭きもの 大小の漁獲物




毛の麁(あら)もの、毛の柔(にご)もの  狩の獲物




顕見(うつ)しき蒼生(あおひとくさ) 地上に住む人民



日本書紀トップへ

ホームへ